経験と知識をゼロからプロに
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会社が運営する職業訓練校。人を育てる本気のしくみ。

株式会社藤井工務店では、将来を担う人材を育成するために、2025年(令和7年)に国から認可を受け、型枠大工の認定職業訓練校として、札幌型枠高等職業訓練校を開校しました。

株式会社藤井工務店躯体事業部に入社する場合、同時に本校にも入学します。

入社後1年間は訓練生として、型枠大工に必要な知識・技能を訓練を通して習得していきます。

外観

訓練校の3つの特徴

特徴①

FEATURES01

全員がゼロからスタート!

本校は新卒採用者を中心に、出身校を問わず、入学することができます。全員経験・知識ゼロの状態から専任の職業訓練指導員の下、共通の訓練を通じて知識・技能を学びます。

特徴②

FEATURES02

1年間しっかり訓練!

藤井工務店躯体事業部に入社する場合のみ訓練校に入学し、訓練生として約1年間、型枠大工としての基礎知識・技能を学びます。

特徴③

FEATURES03

訓練しながら給与がもらえる!

本校は、会社が事業として職業訓練校を運営しています。訓練生は、技能社員として雇用されるため、毎月給与をもらいながら学ぶことができます。

訓練科目 鉄筋コンクリート施工科

礎学科

基礎学科

礎実技

基礎実技

攻学科

専攻学科

攻実技

専攻実技

訓練カリキュラム

4月
  • 安全衛生作業法

    基礎実技

    安全衛生作業法

  • 機械操作基本実習

    基礎実技

    機械操作基本実習

基礎的な技能を学ぶ
施設内訓練

入学後、本校の訓練施設で社会人としてのマナーをはじめ、建築の基礎知識や用語、図面の読み方、安全に作業するためのルールを座学中心に学びます。

型枠大工として必要な技能は、実技訓練としてノコギリやハンマーなどの手工具、丸ノコなどの電動工具の正しい使い方を専任指導員が基礎から丁寧に指導します 。

技術の習得には時間を有するため、反復訓練を中心に基礎力を身に付けます。

5月-6月
  • 測量基本実習

    基礎実技

    測量基本実習

  • 仮設実習

    専攻実技

    仮設工事実習

現場環境に順応するための
実技訓練

各訓練生が工具の扱いに慣れた段階で、チームとして作業する力を教育・指導します。

より実践に近づけた実習で訓練生の技能とチーム力を施設内で訓練し、建設現場の実践で活かせる技能を訓練します。

型枠大工の技能は多岐に渡るため、現場力を養うために間接的に関わる外部足場の組立実習など他業種作業の実習を行います。

7月-12月
  • 型枠工事実習

    専攻実技 現場実践訓練

    型枠工事実習

  • 型枠工事実習

    専攻実技 施設内訓練

    型枠工事実習

現場力を養う
実践的な現場訓練

夏には実際の建設現場での実践的な訓練が中心となります。

専任指導員のサポートのもと、図面の読み取りから型枠の加工、組立施工、解体までの一連の作業を経験します。

日々の作業や指導員との振り返りを通じて自分の成長を確認しながら、定期的に訓練施設内の実習で不安や悩みを確認し、着実に技術を習得していきます。

1月-2月
  • 資格試験対策

    専攻実技 3級型枠施工技能士

    資格試験対策

  • 建築製図

    基礎学科

    建築製図

1年間の総復習と
国家資格の取得

冬には、本校の訓練施設での座学と実技(集合訓練)が中心になります。

1年間で学んだ建築に関する基礎知識の総復習を行うと同時に、国家資格である「3級型枠施工技能士」の取得を目指し、学科・実技試験に向けた対策を集中的に行います。

本番を想定した訓練を繰り返し行い、合格に必要な技能を確実に身に付けます。

3月
  • 学科試験

    技能照査

    学科試験

  • 実技試験

    技能照査

    実技試験

1年間の訓練成果を
確認する修了試験

1年間の訓練の集大成として、学科と実技の修了試験(技能照査)に臨みます。

これまでの反復訓練と現場実習で培った力を発揮して試験に合格すると、1年間の訓練は修了となります。

2年目からは「型枠大工」としての第一歩を踏み出し、頼れる先輩たちと共に現場の最前線で活躍します 。

専任の職業訓練指導員

約1年間専任教育担当者として
訓練生の教育・指導を行う

教育計画・管理

指導の様子

研修期間のスケジュールは専任講師が管理し、訓練生が安全かつ効率的に成長する機会を与える。
個人の成長状況を常に把握し、疑問点はその都度、聞ける状態にすることで、訓練生の成長を促進する。

専門技術指導

指導の様子

専門用語が多いことや技術の幅も広いため、教えてから数か月後に再度復習する期間を設けています。
作業手順を全員に説明した後、個別指導を行い、1人ひとりに合わせた教育を行います。

信頼関係の構築

指導の様子

座学や実技、建設現場への同行など研修期間に訓練生とのコミュニケーションを図り、常に行動を共にすることで、親密度を高め個人の性格や癖なども把握する。
個人面談する機会も設け、段階ごとに悩み不安がないかの相談役となる。

訓練生インタビュー

1年間の訓練を終えて

  • 2025年4月入社 1期生

    岩間 雄介

  • 2025年4月入社 1期生

    佐々木 碧空

  • 2025年4月入社 1期生

    大宮 遙斗

  • 2025年4月入社 1期生

    毛利 勇武己

職業訓練校についてよくある質問

応募・入校・対象者について

  • Q
  • 建築科や工業高校の出身でなくても入校できますか?

  • A
  • はい、大丈夫です。普通科出身の先輩も多数活躍しています。本校では道具の名前や使い方から基礎から丁寧に教えます。参考として、直近の1年度あたりの過去最高高卒採用者数は13名(令和5年度)ですが、13名中9名が工業高校以外の普通科などの出身者です。

    躯体事業部キャリアプランへ

  • Q
  • 未経験でも型枠大工になれますか?

  • A
  • はい。入社後の1年間は「訓練生」として、専任の講師が基礎からしっかり指導しますので、未経験からでもプロを目指せます。

  • Q
  • 採用(入校)の募集人数は何名ですか?

  • A
  • 例年、5名程度を募集しています。

  • Q
  • 採用(入校)にはどのような試験がありますか?

  • A
  • 面接や筆記試験などを行います。詳細は当社の募集要項等をご確認ください。

    詳しくはこちら→ recruit-採用情報へ移動

     

  • Q
  • 遠方から入社(入校)したいのですが、寮などはありますか?

  • A
  • 遠方からのご応募を検討されている方は、個別にご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせください。過去、道外の青森県から高卒採用実績もあります。

訓練内容・カリキュラムについて

  • Q
  • 訓練中に危険な作業はありますか?

  • A
  • 訓練期間中に危険な作業は比較的少ないです。しかし、実際の建設現場は危険が伴う作業もあるため、安全に作業するためにはどうするかを建設現場に入場する前に徹底して教育します。訓練生には、専任の指導員が座学や実技を通して、安全意識についてしっかり指導します。

  • Q
  • 座学(学科)ではどのようなことを学びますか?

  • A
  • 建築の基礎知識、図面の読み方・書き方、材料の名称や現場用語、構造力学、安全衛生のルールなどを教室で学びます。

  • Q
  • 実技ではどんなことをしますか?

  • A
  • ノコギリや電動工具の正しい使い方から始まり、ミニチュアの型枠模型の組み立て、実際の現場での型枠の加工・組み立て・解体などを実践的に学びます。

  • Q
  • 現場での実習は一人で行うのですか?

  • A
  • いきなり一人にはしません。専任の指導員が常に一緒に行動し、訓練生を管理・教育しながら実習を行います。

  • Q
  • 他業種の仕事についても学べますか?

  • A
  • はい。現場力を養うために、鉄筋工事やコンクリート工事など、型枠大工と関わりの深い他業種の作業見学・実習も行い、現場全体への理解を深めます。

  • Q
  • 訓練の最後には試験があるみたいですが、合格できるか不安です。

  • A
  • 毎年3月に1年間の集大成として、学科と実技の修了試験(技能照査)を行います。 1年間、しっかり訓練に取り組めば合格できる内容となっており、専任の指導員がサポートします。

  • Q
  • 訓練場所はどこですか? また、通勤方法はどうなりますか?

  • A
  • 主に石狩市にある藤井工務店石狩資材センター敷地内の屋内・屋外訓練場や教室で施設内訓練を行い、基礎的な技術が身についた後に実際の建設現場で訓練します。訓練期間中の訓練施設および各建設現場への通勤方法は原則、専任の指導員による送迎となります。

  • Q
  • 1日の訓練時間はどのくらいですか?

  • A
  • 基本的に1日7時間の訓練時間に加えて、その日学習した内容の振り返りや、訓練レポートを記入する時間を1時間程度設けています。昼休憩のほかに小休憩を10:00と15:00に挟むので無理なく集中して学べる時間割が組まれています。

待遇・お金について

  • Q
  • 訓練校に通っている間、お給料はもらえますか?

  • A
  • はい。「訓練生」=「社員」として雇用されるため、毎月お給料をもらいながら学ぶことができます。訓練生としての期間は仕事=勉強です。

  • Q
  • 初任給はどのくらいですか?

  • A
  • 高校卒の初任給は22万6,800円(2023年4月以降実績)です。北海道の高卒平均初任給と比べて高く設定されています。

  • Q
  • 訓練校に入学するには学費は必要ですか?

  • A
  • 訓練中の学費などは一切かかりません。

  • Q
  • 資格や講習の費用は自己負担ですか?

  • A
  • いいえ、現場で必要な資格や国家資格の取得にかかる費用はすべて会社が負担します。

  • Q
  • 道具や作業服は自分で用意する必要がありますか?

  • A
  • 会社指定の作業服やヘルメットなどの安全用具は会社から支給されます。 工具類については、ほぼ会社負担で支給しますが、一部自己負担になる工具などもあります。 詳しくは担当者にお問い合わせください。

働き方・職場環境・生活について

  • Q
  • 休日はどのようになっていますか?

  • A
  • 訓練生期間中は原則、土日休み(祝日は出勤)の年間休日113日です。訓練修了後より、ライフスタイルに合わせて選べる「休日選択制」を導入しており、「休み重視(月給制・年間休日113日)」か「稼ぎ重視(日給月給制・年間休日89日)」から働き方をお選びいただきます。

  • Q
  • 体力に自信がありませんが、続けられますか?

  • A
  • 最初はみんな同じです。本校のカリキュラムは仕事内容の訓練に加えて、訓練生の基礎体力づくりを兼ねています。1年間かけて徐々に仕事に慣れ、無理なく体を作っていくことができるカリキュラムになっています。

  • Q
  • 悩みや不安があったらどうすればいいですか?

  • A
  • 専任講師が常にコミュニケーションを取り、定期的な個人面談も行うので、いつでも気軽に相談できる環境が整っています。

  • Q
  • 同期(同級生)はいますか?

  • A
  • 直近の新卒採用は2名以上の採用実績があります。同じタイミングで入学する仲間がおり、チームでの模型製作など、仲間と協力しながら楽しく学べます。

資格・将来・キャリアについて

  • Q
  • 訓練中にどんな資格や講習を受けられますか?

  • A
  • 国家資格である「3級型枠施工技能士」の取得を目指すほか、玉掛技能講習、丸のこ等取扱作業従事者特別教育、フルハーネス型墜落防止用器具特別教育などの特別教育や安全衛生教育を受けることができます。

  • Q
  • 3級型枠施工技能士の試験対策はしてくれますか?

  • A
  • はい。毎年1月に実施予定の3級型枠施工技能士試験に向けて、施設内訓練で実技・学科試験対策を集中的に行い、本番さながらの模擬試験を繰り返すことで合格率は毎年100%を達成しています。

  • Q
  • 修了試験(技能照査)に合格するとどうなりますか?

  • A
  • 修了試験(技能照査)に合格すると、将来「2級型枠施工技能士」などの国家試験を受ける際に、学科試験が免除され、実技試験のみ受験・合格すれば資格を取得できる大きなメリットがあります。

  • Q
  • 訓練終了後はどのようなことが目標として挙げられますか?

  • A
  • 一人前の型枠大工になるには、技術と経験が必要になります。日々の現場仕事で経験を積みながら、技能講習や特別教育等を段階的に受講します。

    また、2級・1級型枠施工技能士の国家資格を取得すること等が主な目標になります。

    詳しくはこちら→ 躯体事業部キャリアプランへ